8月16日、初盆法要と歓喜会(かんぎえ)法要を行いました。
(浄土真宗では、お盆の法要を「歓喜会」と言います)
お参りいただきました皆さま、ありがとうございました。
ようこそのお参りでした。
例年は併せてお勤めしておりましたが、感染症対策の一環で昨年より二つに分けて開催しております。
14時より初盆法要、16時より歓喜会法要をお勤めいたしました。
どちらも「正信偈」のお勤めをし、その後は副住職の短いご法話です。
初盆法要では「浄土真宗のお盆」について、歓喜会法要では「仏さまの視点」についてお話いたしました。
新型コロナ感染拡大が続く中ではありましたが、こうしてみなさんとご一緒にお盆をお迎えできたことを嬉しく思います。
この度の法要も感染症対策として、検温、アルコール消毒、換気などを行いながらの開催となりました。
皆さまのご協力もあり、スムーズに進めていくことができました。
ご協力ありがとうございました。
また、検温はお祖父ちゃんについて来てくれたお孫さんがお手伝いしてくださいました。
その姿を写真に収め忘れたことを残念に思い、凄く悔やんでいます。笑
お手伝いありがとうね。
次回お手伝いしてくれた際にはしっかりと写真に収めたいと思います。笑
最後に初盆の方々お預かりしましたお提灯を飾った本堂を載せて、お盆の報告といたします。
合掌