春の永代経・彼岸会法要が勤まりました

3/27.28の2日間、春季永代経並びに彼岸会法要を勤修いたしました。
当日にお参りいただきました皆さま、当日は予定が合わず別日にお参りくださいました皆さま、ありがとうございました。

まだまだ出にくい中ではあったかもしれませんが、沢山の方々にお参りいただけましたことをただただ有難く思います。
正覚寺門信徒(檀家)のみならず、紫雲会にお越しくださっている方々など様々なお方に足をお運びいただきました。
2日目には副住職の友人3名もお参りしてくれました。
日頃よりお世話になっている皆さまや友人たちとご一緒に法要を迎えることができ、大変嬉しいご縁でした。

この度のご法話は藤野 和成先生(三重県桑名市)。
「仏道とは」と題してお話くださいました。

どんなに厳しい状況になろうとも、自分で自分を見限ろうとも、決して私を見捨てることのない阿弥陀さまのお話をお聞かせいただきました。

また今年の春の永代経は、先日ご法事の際にお花をお供えくださった方のお蔭で、例年よりも少し華やかなお飾り(お荘厳)となりました。

今年は初日に葬儀が重なり、法要準備では例年以上に世話方役員の皆さまにお支えいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
皆さまにお支えいただく中で法要をお勤めしていること、改めて強く感じました。

新型コロナウイルス変異株の感染が広がりを見せ、第4波に対する危機感も高まってきました。
皆さま、それぞれにご自愛ください。
また元気なお姿をお目にかかれますこと、楽しみにしております。

合掌