秋の永代経・彼岸会法要をお勤めいたしました

9月26.27日と2日間にわたって、無事に法要を勤めることができました。

コロナ禍になって初めて縮小をせずに行った法要。
入口付近に消毒用アルコールや予備のマスクを設置し、窓を開けての換気、距離をとっての椅子の配置など感染拡大への対策はしっかりと行いました。

お勤めやご法話も距離を確保して行いました。

ご法話のご講師は三宮亨信先生。

副住職がお世話になった先生です。
お聴聞できることを誰よりも副住職が楽しみにしていました。笑

初めてお参りくださった方々にもご配慮をいただきながらお話くださいました。
有難かったです。

まだまだ出にくい中ではありますが、沢山の方々にお参りいただけましたこと、こうして法要をお勤めできましたことを嬉しく、また有難く思います。

最後に余談ですが、この度の法要では初めてお参りくださったお方がいらっしゃいました。
しかも、正覚寺のご門徒(檀家)ではない方です。
お声をかけると、「最近仏教に魅力を感じ、Twitterを見て来ました」とのこと。
どうやら私がしているTwitterの投稿を見て足を運んでくださったようです。
初めての場所を訪れるのはとても不安だと思います。
不安を抱えながらも足を運んでくださったこと、誠に嬉しく思います。
正覚寺はご門徒に限らず、どなたでもお参りいただいて良いお寺です。

どなたでもお気軽にお参りください。
ご相談、ご連絡もお気軽にどうぞ。

合掌