9月25日(土)、26日(日)に秋の永代経・お彼岸法要を開催いたしました。
緊急事態宣言が発出される中で、雨の降る日となりました。
出にくい中ではあったかもしれませんが、お参りいただきました皆さま、ありがとうございました。
お蔭さまで無事に終えることが出しました。
宣言下での開催となりましたので、例年に比べ縮小しての内容となりました。
ご法話のご講師も加藤 学 師(三重県桑名市)をお招きする予定でしたが、移動の自粛を考慮した結果、正覚寺副住職に変更いたしました。
尚、加藤 学 師には11月の報恩講にご出講いただき、お話をしていただく予定です。
詳しくは改めてご案内いたします。
また、宣言下であることを受け、「門前の幕も控えめにした方が良い」とご門徒さんからご意見をいただきましたので、門前の幕については控えめにして法要を迎えました。
法要中はお勤めにご法話にとバタバタしてしまい、写真を撮りそびれてしまいました。
何も載せないのも寂しく思いましたので、代わりと言っては何ですが、先日従姉妹のお寺のお彼岸でお話させていただいた時の写真を挙げておきます。
この度の法要では、25日に南無阿弥陀仏のお念仏について、26日にはお彼岸について精一杯にお話させていただきました。
法要が終わって皆さんが帰る際に、数人の方々から温かいお言葉をかけていただきました。
凄く嬉しかったです。
ご門徒の皆さまのお言葉によって育てられていくことを改めて感じました。
励みにしつつ、精進して参ります。
縮小した形とはなりましたが、無事に終えることができ一安心しています。
重ねてになりますが、お参りくださった皆さま、様々な形でお支えくださいました皆さま、この度も本当にありがとうございました。
台風の接近によって、様々に被害を受けることもあるかと思います。
皆さまそれぞれにご自愛ください。
合掌